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ヒットマンガ、ヴァリエントで広がる世界

どうも皆様、今日はヒットマンガのヴァリエントをご紹介いたします。

このヴァリエントはパティークローバーの店長、田村さんが考えてくださったのですが、ヒットマンガに新しい展開を予感させるルールでしたので特別に許可を得て紹介させていただきます。


ヴァリエントその1

読み手が読み上げるセリフは、最初の一文字をあいうえお順に当てはめなければならない。
(「図書室」「サウンドエフェクト」の場合は、このルールを適用しません) 
(どうしてもセリフを思いつけない場合は、得点にしたカードを1枚返して、次の文字に進みます)


なるほど、これだとセリフが考えやすくなりそうですね。
幽☆遊☆白書の海藤優との戦いを何故か思い出します。





ヴァリエントその2

カードを取る時は、早い者勝ちではなく、読み手の左隣から時計回りに順番に取るようにする。

速く取るのが苦手という方にはいいですね、子供と大人でやる場合にもいいかも。





ヴァリエントその3

取り手は、間違ったカードを取ってもお手つきにはならず、正解のカードを当てるまで、読み手以外のみんなで順番に取り続ける。

これはとても子供と遊ぶときに遊びやすいそうです。
うむ、たしかに。
コレならば思う存分めちゃくちゃなことが言えますね。





ヴァリエントその4

打ち切りカードは、読み札の山に混ぜ込んでおく。
取ったカードの得点は、最初は1点ずつ。
次に、打ち切りカードが出る度に2点、3点と得点が上がり、3枚目の打ち切りカードが出たら、まだ残りの読み札が残っていても、いきなりゲーム終了となる。

コレならば、いつ終わるかというドキドキもありますし、全部言い切らないので、何回か遊べるというのもありますね。






と、ヒットマンガでこんなにも多彩な遊び方が出来るなんて!
田村さん、考えてくださってありがとうございます!



などなど、他にもこんな遊び方があるよ!って方はぜひぜひciao@tansan.coやツイッターまで送っていただければ、このブログで紹介いたします。
ぜひぜひ送ってくださいね!
ちなみに僕も今、二人でヒットマンガのカードを赤と白のデッキに分けてあそぶ
ストーリー構築対戦ゲームというヴァリエントを考えているところです。


それでは!


(あっさー)

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