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ぶっとび!ティキトップル

今日のレビューはコレだ。

ティキトップル。絵が濃い。



あ、お久しぶりですね。




んで、ま、これがボード。

バリ島とか、こんなんだろうなーっていうボードだ。

夜だね。夜。



ここにこの顔面を置いていくのだ。

こういうのね。



笑ってるヤツとかなんかいろいろある。




で、これを決められた方法で並べる。みたら分かるでしょ。




こんな感じでゲームの準備をするってわけ。


ね、いい感じでしょ。



トーテムポールかと思いきや、横倒しだからね。




んで、ゲームの目的は、どんどんと顔面を取り除いて三つだけ残す。

そん時の並び順を配られた指示カードの通りにすると得点なんだ。


こんな感じでいっぱいある。

上ほど、高い得点だ。




で、これが自分の思い通りに顔面を持ち上げるためのカードね。

1,2、3ってのが、その数顔面持ち上げるって意味で、Xが一番下の顔面を消すって意味。

とにかく指示カードにあるように顔面を上に乗せることを頑張る。


そしていらない顔面はXのカードで、だるま落としよろしく、どっかにぶっ飛ばすってわけだ。



だいたい使い切りだから、考えて使わないといけない。





んで、今回の目玉カード、ティキトップル。

タイトルにもなってるな、よっぽど重要なんだろう。

これはとにかく一番下まで顔面を落とすってカードなんだ。使いどころが肝心なように感じるだろう。

せっかく苦労して一番上まで上げてもコイツをくらうと一瞬で水の泡だ。



で、だいたいゲームをしてくと、最後にはこうなる。

みごとに指示カード通り。もうスゴイ得点だ、なかなかこうはならない。



ん?一番上のオレンジの顔面。

アンドレ・ザ・ジャイアントに似てるな…




てな感じで、やってくゲームで、フリーゼのカードゲーム、メガスターをスマートにした感じのゲームだ。

雰囲気もいいし、なにより箱がアメリカのボードゲームらしく、テカテカで存在感抜群だ。

それに面白い。


片付けもすっぽりはまる。

なんか顔面の感じ、大きい公園にある、くるくる回してOXゲームできる遊具みたいじゃない?

ん?イマイチ共感が得られてない?





ま、いいや。

これ見るといっつも、クラッシュバンディクーを思い出す。
ウババ。




(あっさー)

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