四つ葉といえばバターかフォレロッテ
久しぶりのゲームレビュー。
今日はフォレロッテです。
これです。
サイコロが飛び出してますね。ダイスゲームです。見たらわかりますね。
ルールは自分の番に、カードを1枚めくり、サイコロを6個振ります。
そして、得点にするサイコロを最低1個は脇によけます。これはキープするということです。
得点になるサイコロの目は、1と5の目は1個でも出ていれば得点になります。
そのほか同じ目が3個出ていたも得点になります。
得点になる目をキープしたら、残ったサイコロをまとめて振りなおすことができます。
振りなおさず手番を終われば、そのときまでに取った得点が確保されます。
振りなおして、まだ得点になる目が出ていたら、それもキープして、続けるかやめて得点を確保するか決めることができます。
振りなおしたときに、得点にできる目がひとつもない場合、その手番で得た得点はすべてなくなり、手番が終了してしまいます。
引き際を考えるゲームですね。
先に6000点くらい取ったら勝ちです。
ちなみに、サイコロ6個全てを得点にできた事を
「フォレロッテ」
と呼びます。
重要なことですので覚えておいてくださいね。
このゲームのポイントはカードを引いてその指示によってボーナスポイントがある点です。
これはフォレロッテを出すとボーナスポイントが入るという物です。
この場合、ボーナス500点ですね。
おっと、これはフォレロッテの時の得点を倍にするカードですね。
トップの得点の人に−1000点という、攻撃にもなるカードです。
これは成功させたいところですね。
通常と違い、サイコロの目を全てそろえると達成です。
ま、だいたい無理ですけどね。
これは自分の番がそこで終わるという意味です。
問答無用で次の人の番です。世知辛い。
ちなみにフォレロッテをだして、得点を貰っても、さらにサイコロを振ることが出来ます。
フォレロッテの後にもう一度サイコロを振るときはまたカードをめくらなければいけないのですが、そのときにコレが出てしまうと、一瞬で終わってしまいます。
そんな時は日頃の行いが悪かったと、素直に反省しましょう。
これが来たらスーパーフォレロッテチャンスです。
なんと、2回フォレロッテを出せば無条件で勝利という。
ものすごく運だけのカードです。
いままでのゲーム運びを無視する四つ葉カード。
必要なのは運だけです。でもいいんです。そういうもんなんです世の中。
コレで勝った人は日頃の行いが良かったのでしょう。
素直に喜びましょう。
そうそう、四つ葉といえば、日頃の行いのいい僕は京都のヤサカタクシーでも四つ葉です。
普通は三つ葉マークなのですが、希に四つ葉のタクシーがあり、乗るとこんなカードがもらえます。レアです。
サイコロを振っても料金はタダになりませんよ。
(あっさー)