ボードゲームで勉強したいの
有名な老子は、こんなことを言ったそうです。
聞いたことは、忘れる。
見たことは、覚える。
やったことは、わかる。
学ぶという事において実際やってみるというのは重要な事ですね。
いくら、デッサンの本を読んだところで、実際に書いてみなければ上手くなるはずもありません。
ギターの弾き方だって車の運転だってそうです。
ですが、経済や経営など、実際に試してみるのが難しいものもたくさんあります。
それらをどうすればわかりやすく学ぶことができるのか。
答えはボードゲームにあるのでは無いでしょうか。
これから教育的な目的でのボードゲームが増えていくのではないでしょうか。
例えば、この間のゲームマーケットで
こういう物もありましたね。
それに有名なロバート・キヨサキのキャッシュフローというゲームもありますね。
バカ高いので、やったことは無いのですが、聞いた話によると会計の勉強には良いらしいですね。
ですが、まだまだ、教育的ボードゲームは少ないと思います。
学校の授業が全てボードゲームだったら面白いですよね。
例えば1時間目、国語
これで、語彙力を増やします。
もじぴったんうぇぶ | カードゲーム紹介
そして増えた語彙力を使って
ゲーム紹介:ワードバスケット 高円寺0分すごろくや
ワードバスケットで勝負する。
その繰り返し。
かなり物知りになりそうです。
2時間目、社会
ボードゲームは歴史物が多いので、何かで遊べば自然と興味が沸いてくるのではないでしょうか。
特に第一次世界大戦はディプロマシーでもやれば、一発で理解出来そうです。
そのほかにもテーベの東なんかをしながら発掘した物について調べてみるなんてのも良いですね。
テーベの東
3時間目、算数
これはスピードポイズン。瞬時に計算しなければいけないようにする。
メンサセレクトのゲームを使うのも良いかもしれないですね。
ドイツ・メンサ賞に『頭脳絶好調』 - Table Games in the World
4時間目、理科
これをするしか無いですね。かなり動物に詳しくなれそうです。
それにコレもいいかもしれないですね。
Yikerz - Magnetic Board Game
これで磁石の性質を学ぶことが出来ますね。
などなど
これからのビジネスチャンスかもしれないですよ!
(あっさー)