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ストーンエイジと魅惑のコンポーネント 後編

前編につづき、石器時代の原始的集落の発展をみてみよう。



今日はボードです。いろいろと描き込んでいるんだよねーこれが。










今から狩りに行く人たち、犬も一緒。









クマとの戦い、10の食料だ。







オオカミたちとの戦い、でも食料に無かったような、囲まれてるぞ、おい。







のんびり釣りを楽しむ2人








のんびり木の実を取る人たち、いやいや危ないだろ、うしろうしろ。









お、キノコみっけた。ラッキー






一方、村ではいっこうに進化しない道具をつくっているであった。






牛でも食うべや、んだんだ。






昼間っから熱いねーヒューヒュー







サボって寝てるやつもいる。






石器時代生活最後を飾るイベント「歩行祭」


こいつら



絶対この2人だ






石を削る。

「ゆっくり登ってサボろうぜ」








レンガを作る人たち、それを見てるだけのヤツ、働け。






砂金を必死に探す人たち

カップル「哀れね」









川の向こうには発展した文明があるんだろう。船に乗って来た文明人。


原始人「お〜いよく来だね〜」


この文明人かなり進んでいる。いつの時代の人間なんだろ。




原始人「エエ物もって来てくれてありがとねー、こんなもんしかねぇけどもってってけんろ」


文明人「木と石だけ・・・」




ちなみに文明人が持ってきたのはこんなものである。





原始人「あんがどね〜」


文明人「いえいえ・・・いいんですよ(木と石もってきてるよ・・・とほほ)」





「いやー、ええもん貰ったわー」


「んだんだ」









なかなかサービス精神旺盛なおっさんである。

神は細部に宿るのである。

すばらしかった。









ゲームデザイナーはこいつだ。かなり怪しい・・・。




(あっさー)

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