普通に紹介モノポリーディール
モノポリーディールがAmazonより届きました。
いかにもというデザインです。
ですが、アメリカでは2009年の夏の発売してから、すでに約600万セットを販売しており、ベストセラー商品になってるようです。
600万セットとはすごいですね。
こういうのがキチンと売れるところがボードゲーム大国ですね。
コンビニにも並ぶらしいですね。
こういう権利書を3セット集めると勝利です。
権利書はモノポリーおなじみの通りばかりですね。
電気会社や水道会社、各種鉄道会社など。
うまいことモノポリーの要素をカードに落とし込んだと思えるつくりです。
そのくせ、15分くらいで終わるなんて、モノポリーとして大丈夫なのかと思ってしまいます。
運の要素も多く、細かい交渉もありません。
なので15分くらいで終わるのはとてもちょうど良いくらいです。
これが出てくると恐怖感が高まりますね。なぜなら権利書の金額を相手に請求することが出来るのですが、同じ色の権利書が枚数が増えるほど金額が高くなるからです。
ルールは簡単。
自分の番では3枚までカードが出せます。
お金と権利書とアクションカードです。
これがお金です。
これを場にだすとお金として利用できます。
支払いに使いますので、足りなければ権利書が奪われてしまいます。
最初にお金をキチンと用意しておくのが重要だと思います。
ここらへんはモノポリーでの鉄則ですね。キャッシュフローが重要です。
権利書にはワイルドカードもあります。ジョーカー的なカードですね。
いろいろ効果のあるカードがありますが、重要なカードはこの二つです。
これを使えば相手の権利書を奪うことが出来ます。
特に紫の「のっとり」のカードほど恐ろしいものはありません。あいての権利書の1セットをまるまる奪うことが出来るからです。
今回のポイントですね。拒否という防御カードもありますので是非持っておきたいですね。
場はめまぐるしく動きます。
終わるときはあっけなく終わります。
そこらへんは15分のゲームなので、さくっと遊べます。
空いた時間にさくっと遊ぶにはもってこいのゲームでは無いでしょうか。
なんてったって安いのでオススメです。
強制的に誕生日を祝わされます。
何回誕生日があるんだお前は。
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 1人 クリック: 40回
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(あっさー)