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ミギティアパーでヒダリティアパーでジッティア〜♪

袋に入ったゲームレビュー第二弾。


これである。
賽苑(saien)のジッティア。


これで500円ゲームズだ。



この名前じっと手を見るから来てるらしいぞ、さすがは賽苑のセンスだ。


タグなんてついてるあたり、かなりオシャレだ。


なかなかタグのついたゲームは無い。こういうところが賽苑のセンスの良いところだ。




今回はヒダリティアを利用する。

左手をだすのだ。


裏面はミギティアになっている。

もちろん、言わずもがなである。



このゲーム簡単に言えば、親が棒を立てるチャレンジを子が出来るか出来ないか予想する、賭けゲームである。



親は棒を立てる挑戦者である。もちろんそのままでは猿でも出来る簡単さなので

手の甲にのせたゴミ(このゴミは賽苑の選りすぐったゴミである。袋によってひとつひとつ中身が違うのである。ペットボトルの蓋とかが入っていたりする。さすがは賽苑である。そのままエコにもつながる。)



を落とさないようにしないといけない。




これで、親の棒をたてれる限界まで乗せていくのである。



こんな感じで手の甲の絵にのせていく、コレをそっくりそのまま手の甲で再現するのだ。


無理なら親が無理と言えばそこで乗せ乗せタイムは終了だ。




ここで子は出来るか出来ないかをかける。

出来るにかけて出来れば2点、出来ないにかけて出来ないなら3点だ。



ちなみに横のクリップというか洗濯ばさみはマーカーである。


もうとにかく小物のチョイスがヤバい。


どうやら挑戦するようだ。


子全員が出来るを選んだ場合は親は必然的に出来ないになる。

でもそれでいいのである。なぜならそのばあいやるのは子なのである。


その他の場合は親は強制的に成功にかけさせられる。


さらに、全員が出来るを選んだ時以外は最後においたゴミを取り除くことができるのである。

(逆に言えば全員出来るのばあいは取り除けない。詳しくは以下)



ここではキャップを取り除ける。

そのままリサイクルしよう。





こんな感じで手に載った。


これは比較的簡単な気がする。



鬼畜どもは容赦ないところにおいてくる上に、意外に出来る場所だから、気をつけろ。




う、うぬぬ・・・


タッ!


こんな感じで、棒をたてれた!やったーというゲームなのである。



ヘンテコな場所においてみたり、とにかくわいわい遊ぶパーティゲームだ。

いけそうでいけないくらいを狙うのがいい。


というか、そこら辺に落ちてるゴミを何でも使える拡張性の良さは流石である。


卵とかでもいいのだ。懐が深い。







間違っても

このようにいきなりおいてはいけない。



なぜなら、おそらく、子全員が出来るを宣言する。


すると子がこのままでやる羽目になる。


こんなの絶対出来ないぞ。




(あっさー)

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