TANSANFABLOG

TANSANのブログです。

3D化って・・・:D

どうも、毎回ハニカムのどうでもいいネタですいません。


世の中3D時代とか何とか騒いでますけど



恐らく皆さんが思ってるように「一時のブーム」に過ぎないものだと思います。
そう、一番身近に感じる未来的な構想は映像の立体視、あのスターウォーズなど数々のSF作品に
使われる立体映像、その前身とも呼べるのが立体視できちゃうメガネなんですね。

バーチャルボーイが懐かしい(僕はやったことないけど)
ただバーチャルボーイはやはり時代が早すぎたせいか、映像の色が赤と黒と白で構成されている。
めちゃくちゃ見にくいものだったそうですが、最近の3Dテレビの映像はそれに比べればだいぶきれい。

今頃掘り返して来たのは映像技術の発展ですね。







が、しかし。



あれ長時間見てたら疲れるでしょ、完全に無理してる。消費者もそこまでして3Dテレビを欲しているようには見えませんね。「安かったらほしいかもしれないです。」の「かも」がそれを物語ってます。
まあパソコンにも最近では液晶が3D対応でゲームが出来る!という事ですがあの視界の暗さを感じた場合、目の疲れとメガネの重さによる耳の裏の痛みで

プレイ時間は削減!!ゲームだだハマリしない(できない)!!健康回復!!

などのメリットがあります笑




寧ろ3D液晶とはデジタル世界の話ですが、スターウォーズなどの立体スクリーンはどちらかというとアナログ世界に近いのかもしれません。

そう、3D液晶というものは左右違う映像をスライドショーのように交互に映し出す事による
「目の錯覚」によって二次元空間に三次元空間のように見える映像を作り出しているからであって独特の気持ち悪さや違和感があるのです。


その違和感を長時間感じていなければならない事が人にとって「無理してる状態」なのである。


それにくらべ立体スクリーンはアナログ世界の話なので目の疲れなどはないと感じます。
http://www.4gamer.net/games/038/G003884/20100607033/screenshot.html?num=001
数年前からもっと大きな装置に人が入ってそれを外の専用モニターから立体映像として
流す装置などもありましたが未来にはこう「アナログ」になってくれる事を信じます。



ただ!


ただ自宅の小さな液晶と映画館などの巨大スクリーンとなるとまた話は別!
あれだけ大きなスクリーンで投影する場合の迫力とは違うと思いますね。
(そりゃそうか




ん?まてよ??




巨大スクリーンとなると別。ということは!



ありますね、自宅で楽しめる巨大スクリーン






それは






ヘッドマウントディスプレイ!!!!!!



つまりヘッドマウントディスプレイを装着し目の前には巨大スクリーンが現れ、
自分ひとりで3D映像を楽しむ。


というのが最大の3Dディスプレイである存在価値に尽きると思われます。

あれ??ポップコーンどこかにいっちゃったっぽい!!とか
飛び出してきた石川遼のボールにびっくりしてあああー飲み物こぼしたっぽい!!!
てな事になりそうですが。




まあ、
今はブームが去ったヘッドマウントディスプレイのそういう復活方法もアリかと思います。




(薄い)

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